みなと交流館では、地域活動団体向けの「地域活動おたすけヘルプライン」を開設しています。
窓口はもちろん、オンラインでの相談も受け付けております。
日々の活動の中で、お困りごとがございましたら、まずは、お気軽にご相談ください。
こんな課題を抱えていませんか?
こんなことが得られる!
できるようになる!
みなと交流館では地域活動を
応援する事業をしています
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- こんな相談 ex1
- 活動の参加者や支援者を獲得するための大切な考え方をお伝えします。また、各団体が運用するSNSやポスターなどにも個別具体的にアドバイスします。
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- こんな相談 ex2
- 組織運営にあたって、必要なルール(取り決めごと)や書類をお伝えします。また、活動メンバーから共感を得られるコツもアドバイスします。
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- こんな相談 ex3
- 新たにプロジェクト・活動を起ち上げるにあたり、協働先の提案・選定や運営に必要なツール・ポイントなどをアドバイスします。
ヘルプラインの使い方
みなと交流館の窓口はもちろん、オンラインでも相談できます。
利用にあたっては、みなと交流館に団体登録があり「営利を主な目的としない団体」であることが必要です。
- 1.窓口で相談
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みなと交流館の窓口に来館し相談をする方法です。担当者不在の場合もありますので、事前予約をおすすめします。
- 2.フォームから相談
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メールで相談をする方法です。メールでのやり取りに慣れている方は、こちらをお選びください。
- 3.ビデオ通話で相談
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Zoomを使ったオンライン面談の方法です。ネット上でも顔を見ながら相談したい場合はこちらをお選びください。
私たちが相談に
対応いたします
みなと交流館のスタッフをはじめ、外部の専門家からアドバイスを受けられます。
講師紹介
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伝わる文章の専門家山口 拓朗
文章の書き方
(ビジネス文章/セールス文章/SNS情報発信等雑誌記者を務めたのちライターとして独立。25年間で3500件以上の取材・執筆歴がある。現在は執筆活動に加え、講演や研修、コンサルティングを通じて「売れるセールス文章の書き方」「好意と信頼を獲得する文章の書き方」「集客につながるSNS文章術」など実践的ノウハウを提供。セールスライティングやWEBライティングも多数手がける。北京ほか中国6都市で「SuperWriter養成講座」も実施。著書は『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける87の法則』(明日香出版社)『何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術』(日本実業出版社)ほか20冊以上。中国、台湾、韓国など海外でも15冊以上翻訳されている。
- 山口拓朗公式サイト
- http://yamaguchi-takuro.com/
- 山口拓朗ライティングサロン
- https://yamataku-salon.com/
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東京都杉並区広報専門監/
コミュニケーション・デザイナー谷 浩明チラシ/ポスターなどのデザインやキャッチコピー/SNS運用/イベント等・広報活動全般
デザインだけでなくコミュニケーションをデザインすることを主軸とし、NPO・市民団体等の広報活動のサポート、広報研修を多数実施。東京都杉並区広報専門監として、基礎自治体の広報活動(広報紙・動画・SNS、チラシ・ポスターのデザイン相談、広報研修等)をサポートしながら他自治体の広報研修も精力的に行う。令和2年度からは静岡県知事戦略 局広報アドバイザー/東京都中小企業振興公社広報強化アドバイザーとしても活動している。東京都広報コンクール最優秀賞など受賞歴多数。日本グラフィックデザイナー協会会員。著書に『公務員のため の伝わる情報発信術』(学陽書房)
- 合同会社MACARON
- https://www.macaron.jp.net/
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国立大学法人 愛媛大学
社会連携機構 教授前田 眞まちづくり/中間支援
平成4年邑都計画研究所設立、平成17年特定非営利活動法人まちづくり支援えひめ設立、それぞれの代表を務め、平成27年より愛媛大学社会連携推進機構にて地域連携コーディネーター就任。
西条市市民活動支援センターや八幡浜市みなと交流館、宇和島NPOセンター等の中間支援組織のアドバイザー、西条市小松地区の立志隊の活動、愛媛県立長浜高等学校での全国高校生体験活動顕彰制度地域探求プログラム等に参画。地域住民や事業者と一緒になって、地域の課題の共有、これからの共助、互助型の社会づくりに向けた課題解決策の構築など、「背中を押すような支援」をモットーに県内各地でまちづくりのアドバイスを行っている。 -
NPO法人八幡浜元気プロジェクト 副代表理事
眞田井 良子 建築・まち育て研究所
一級建築士
ヘリテージマネージャー
(公社)日本建築家協会四国支部 理事 眞田井 良子まちを育てる活動、古民家再生活用、地域資源活用、住民参加促進、子どもを対象とした「こども・けんちく学校」開催などに関する相談・提案・実施・実施補助
NPO法人八幡浜元気プロジェクトでは、「まち育て事業」責任者として、約7年活動を続けてきています。具体的には、かまぼこ板を使った東屋の設計コンペコーディネートを行い、八幡浜みなっと緑地公園に「かまぼこカーテン」を日本大学大学院佐藤光彦研究室の皆様と市民で制作しました。また、子ども向けの「こどもけんちく学校」を今までに9回開催し、建築やそれを取り巻く環境に関して、色々な切り口から楽しく学べる機会を作っています。八幡浜の大島にベンチを設置するにあたり、どんなベンチがふさわしいか、まち歩きをしながら考えて、島民の皆様に提案して実際に制作して寄贈したほか、身近な北浜公園に行きたくなる仕掛けを考えて提案したりなど活動は多岐に渡っています。
- NPO法人 八幡浜元気プロジェクト
- https://www.re-ygp.com/
- 公益財団法人 日本建築家協会 四国支部
- https://www.jia-shikoku.org/
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スタッフ紹介
みなと交流館 地域活動応援事業チームでも相談を承ります
スタッフ紹介ページ(外部リンク)
ヘルプライン・留意点
※無料相談は1回20分までとさせていただきます。延長をする場合は、対応者(スタッフ等)によっては、有料になる場合があります。料金の支払いは、スタッフと直接行っていただきますようお願いします。
※相談は「団体登録」をしている先に限ります。(していない場合は、団体登録フォームより登録してください)
※返信には3日〜1時間程度の時間を要します。
※ご対応可能時間は、原則、みなと交流館の営業日の9時〜17時となっております。営業時間外のお問い合わせは、翌日以降になる場合がございますので、予めご了承ください。
※本サービスは、NPO・ボランティア団体・地縁団体をはじめとした地域活動団体向けサービスです(一般個人の方や企業の方の相談はお受けできません)。
※スタッフ・講師の指名も可能ですが、内容や日時によっては、別の担当に変更になる場合がございます。
※相談時間・ツールは、各スタッフ・講師によって変わります。詳細は予約確定時にご連絡をさせていただきます。
※本ヘルプラインは、質問・相談に対する回答内容の保証はいたしておりません。損害が生じた場合でも、補償はいたしかねますので、アドバイスを受けての判断は各自でお願いいたします。
予約・お問い合わせはこちら
ヘルプラインの使い方も含めて、ご質問等がございましたら、お気軽にご相談ください。