水損した歴史資料のレスキュー作業について

2019/05/10

※このイベントは終了しました。

平成30年7月豪雨によって、愛媛県でも大洲市、西予市、宇和島市で甚大な被害が出ました。

建物への浸水被害も多く、それに伴い重要書類、歴史資料なども水損し、現在もクリーニング、乾燥作業が継続して行われています。

今回、被災地復興の支援活動として水損した歴史資料のレスキュー作業を行うにあたり、ボランティアでお手伝いしていただける参加者を募集しています。

濡れた冊子の間に新聞紙を挟んで給水、乾燥させる、未経験でもできる単純作業ですが、濡れ、泥、臭いなどを伴いますので、汚れてもいい服装でご参加ください。

また、送迎などはありませんので、会場となる旧双岩中学校(駐車場あり、JR双岩駅徒歩5分)に直接来られる方にお願いしたいと思います。

皆様のご協力とご支援をよろしくお願いいたします。

 

日時:令和元年5月20日(月)?22日(水)9:30?16:00

会場:旧双岩中学校校舎(八幡浜市若山1-330)

内容:豪雨災害で水損した歴史資料(冊子)の給水・乾燥作業

募集対象:〇未経験でも被災歴史資料復旧を支援したい方

〇被災歴史資料の救助活動経験を日常の活動に生かしたい方

〇歴史資料取り扱い経験のある専門スタッフとして支援したい方

持参品:タオル・昼食・飲み物・汚れてもいい服装(マスク・ビニール手袋は主催者側で準備します)

参加申し込み:takahisa.oomoto@gmail.com にメールをいただくか、神山地区公民館に申し込み用紙をお渡しください。

※申し込みの際は、ボランティア保険加入のため氏名、住所、電話番号、生年月日をお知らせください。

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