2019/04/22
※このイベントは終了しました。
みなと交流館が美術館に変身!
先日テレビの旅番組の中でも紹介された、五十崎で家業の竹材店を営みながら版画作家として活躍されている山田きよ(清昭)氏の版画作品展をみなと交流館ホールで開催します。
山田さんの作品はシルクスクリーンという手法で制作されており、私たちの見慣れた風景を色鮮やかに切り取っていて、新たな発見と懐かしさが入り混じる作品はいつまでも見ていられます。
GWイベント第1弾として4月28日?5月2日までオープンする、5日間限定の「みなっと美術館?MINATTO MUSEUM OF ART?」。
是非みなっとを訪れた際にはお立ち寄りください。
開期中には山田さんをお迎えして、版画制作の体験教室も開催します!
展示期間:2019年4月28日(日)?5月2日(木)9:00?17:00
会場:道の駅 八幡浜みなっと みなと交流館ホール
★入場無料
【体験教室のご案内】
?見て!感じて!遊ぶ!はんが体験教室?
【開催日】
4月28日(日)・5月2日(木)
【時間】
?10時?12時・?14時?16時
両日共に2部制。各部共に先着5名様限り
【体験内容】
多色刷り体験
サイズ:はがきサイズ
色数:3色程度
【体験料】
おひとり 500円
※予約なしでも参加可能です。
事前準備として作りたい作品の下書きの持参、もしくはモチーフを考えてから参加して頂くとスムーズに体験できます。
?版画作家 山田きよプロフィール?
1959年 喜多郡五十崎町(現内子町)に生まれる
1980年 松山デザイン専門学校卒業
1982年 (株)明星企画を退社し、家業の竹材店に就く
1988年 「内子座社中ふれだいこ」を結成
公演ポスターを大洲和紙にてシルクスクリーン版画で初制作
以後2009年の解散まで作成
1993年 初の個展を開く
2003年 愛媛県文化協会奨励賞
2012年 個展回数が100回を超える
現在 大洲市肱川凧の博物館・歌麿館主催「版画絵ハガキコンテスト」審査員
おおず赤煉瓦館「レンガのある風景画コンクール」審査委員長
無所属
版画の技法 カッティングによるシルクスクリーン(独学)
(本名 山田 清昭・内子町在住)