河崎 蘭香

河崎 蘭香

河崎 蘭香(1882~1918)は西宇和郡郷村(現八幡浜市郷)に誕生。

名を菊といい、明治8年(1890)郷村に開校した、石堂小学校の校長河崎奨(たすく)郁(かおる)夫妻の養女となりました。

小学校を卒業後、上京し音楽学校に入学。1年後に卒業すると、今度は画家を志し、明治32年(1899)京都、日本画家菊池芳文(きくちほうぶん)の門下生となり、四条派の画法を学びます。

明治34年(1901)20歳の蘭香は、八幡浜栗野浦の八坂神社本殿の天井を飾る絵を30枚受け持ち、梶谷南海や他の郷土の画家とともに描き奉納しました。
明治35年(1902)11月に再び上京、東京美術学校の教授であった寺崎廣業(てらさきこうぎょう)の門下生となり、特に風俗・人物画の研鑽を重ね、絵画共進会にも入会します。

明治40年代より女性雑誌「女学世界」「婦女界」「婦人画報」などの口絵や表紙絵を担当し、精力的に活動して女性の人気をさらいます。

http://www.nishiiyo.jp/fun/people/archives/people16/rekishi/

 

2018年4月18日 河崎 蘭香

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