日本画 山脈

2017/09/27

“七山からはじまった日本画の現代(いま)”

山本丘人、杉山寧、高山辰雄、東山魁夷、横山操、加山又造、平山郁夫

名前に「山」を抱く日本画家七人の作品から、山脈のように連綿と織り成す日本画の伝統と革新の歴史を紐解きます。

「七山」に見る「戦後日本画の再生」、現代の巨匠たちによる「不動の日本画表現」、新世代日本画の「逆襲」の3章からなる展示となっており、見応えは十分。

会期中、様々な関連事業やワークショップも行われます。

岡山、佐賀、広島を巡ってきた名作たちが、最後に訪れる八幡浜の地であなたに会えるのを待っています。

前売り券はみなと交流館でも販売しておりますので、窓口にてお買い求めください。

 

会期:2017年10月15日(日)?11月26日(日)10:00?18:00 (※休館日:月曜日)

※11月6日(月)に一部展示替えを行います。

会場:八幡浜市民ギャラリー(八幡浜市立市民図書館2,3階)

主催:八幡浜市、八幡浜市教育委員会、日本が山脈展実行委員会

入場料:一般        700円(600円)

シニア[65歳以上]  600円(500円)

高校生       300円(250円)

小中学生      200円(150円)   ※市内小中学生は無料

※( )内は前売り・団体料金

20170924130402747_0002